水月

Tue, 03 Mar 2020 16:05:15 JST (1522d)
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作者名 作者水月

(キャラと名前が被るため分けてます)

ページの編集って慣れてないとやばいですね。

 

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『*』1つで大見出し、2つで中見出し、3つで小見出しです

作品1 Edit

更新中 俺化戦闘物語

 

あらすじ Edit

俺化戦闘短編集の話から二年後の話。

 

登場人物(オリキャラ) Edit

 

水月

 

関西弁を話す人間の女性。成人はしているが身長は低め(153cm)。近視が故に、黒の楕円形眼鏡をかけている。顔の容姿は黒のショートに黒目。

呑気そうに見えて、実は頭を使って考える事が多い。自分より相手の考えを優先するタイプだが、疲れて閉じこもることも。素はマイペース。感情的になると早口になるため、直すようにはしている模様。

 

ゲラで、一度ツボにはまったまましばらく動けなくなることも。

 

28話で、Jと名乗る道化師の仮面をつけている人物から、契約を受けた者として能力とタロットカードと林檎、ラファエル達のカードを授かった。

 

パートナーはルシフ。

 

・ルシフについて

 

大切なパートナーであり、水月が素を晒せる相手。女の子だからというのもあるが、傷ついてほしくないし、もっと自分を大切にしてほしい。というか休め。ちょっと目を離せばまたふらっとどこかに消えてしまいそうな儚さがあって気が気じゃない。思ってくれる人達が周りにいるのだから、自分は幸せになってもいいのだと思ってほしい。それに対しすれ違いを起こしているのが悲しい。

 
+  裏設定

・人や新しい物事に対する警戒心が強く、自分に対し何か言われているのではないかと相手をじっと見ることがある。

簡単に言ってしまえば、自分の世界に何か変化が訪れるのが怖い臆病者。

動くものや人に対しても、じっと見ることがある。

 

・物音に敏感。大きな音が大の苦手。

また、前作にてルシフに関しての記憶を失った経験をしたためか、バトラーとモンスター、特にパートナーとの絆を裂こうとする行為にも敏感になった。

 

・イライラしたりむしゃくしゃすると、お菓子(主にポテトチップス)をヤケ食いする。子供舌。

 

・動物にあまり触ることができない。犬や猫など、近づかれたら本能的に後退りしてしまう。

 

・誰かを助けることのできる正義の味方に憧れている。

 

水月という名前は当時はまっていたゲームのユーザー名。初めてパンドラに遭遇した時に、本名を明かすのはと思い、水月と名乗った。本当の名前は織福和恵。

 

堕天使勢

 

サハリエル

 

ルシフの仲間の堕天使にして、唯一の生き残り。性別は女性。ルシフとは数年経ってからの再会を果たした。

誰かを闇に堕とそうとは考えていない堕天使の一人。

穏やかな性格で、物腰がとても柔らかい。

月の知識に詳しく、月に関しての魔法が使える。

顔の容姿は黒のミディアムヘアーに金色の瞳を持つ。珍しく、瞳が見える堕天使である。

 

・ルシフについて

 

関係は主従に近い。ルシフェルから頼まれたのもあり、守るのは当たり前なのだが、逆にこちらが守られているような気がしてならない。心配。

よほどの何かがあれば強く言うことも辞さないが、それも時間の問題かもしれない。

幸せになってもいいのだと思ってほしいという考えは水月と同じ。

 
+  裏設定

・親友と仲間の堕天使達を殺され、仇敵である聖天使を憎んでいる。自分も重傷を負ったが、奇跡的に助かった。

そのため、聖天使に対してマグマのような怒りや憎悪の激情を抱えながら生きている。感情のままに怒鳴らないのは、ルシフが自分の苦しみなどを呑み込みながら、それでもなお誰かのために傷つこうとするのを知っているため。

ルシフ程ではないが、抱え込みがちな所がある。

 

・世界を回ったのもあって、人の子に対しての知識をある程度取り入れている。

そのためピュア枠であるルシフに、不健全な言葉やものに対して、知らなくていいとツッコむのが役目となっている。ちなみにその役目は、最初は親友と仲間の堕天使の一人だった。

 

・ルシフと同じモンスターであるが、バトラーの人の子との契約を受けていない。

受けていないが、34話で水月のオレカ界の方の自宅に招かれた時に、ルシフが家族と慕っている水月の仲間モンスター達を見て、彼女がマスターであるバトラーの人の子との契約を受けていると察した。

 

・時々、親友や仲間の堕天使達が生きていたらと思いを馳せることがある。

状況が状況だったために、別れの言葉を言えなかった。

 

タミエル

 

ルシフの仲間の堕天使。性別は男性。前作、今作中共に既に故人となっている。

顔の容姿は、髪はショートで、色は黒に近い青。瞳は赤。サハリエルと同じく穏やかな性格。生前は彼女含む三人をまとめるリーダー的存在であり、ルシフに対して不健全な言葉やものを知らなくていいとツッコむ役割だった。

 
+  裏設定

・実はルシフェルによって生み出された天使ではない。

・サハリエルを含めた四人の中では一番最年長で、実はルシフより少し年上。

 

ハスデヤ

 

ルシフの仲間の堕天使にして、サハリエルの親友。性別は女性。前作、今作中共に既に故人となっている。

顔の容姿は、髪はサイドテールか後ろで一つにまとめている。色は深緑。瞳は黒で、目つきは蛇。明朗快活で、しっかり者の性格。生前ははっちゃけるエゼキエルを止めるストッパー的存在であり、ルシフに対して不健全な言葉やものを知らなくていいとツッコむ役割だった。

 

エゼキエル

 

ルシフの仲間の堕天使。性別は男性。前作、今作中共に既に故人となっている。

顔の容姿は、髪はベリーショートで色は金色、瞳はオレンジに近い赤。生前は場を盛り上げるムードメーカー的存在だった。性格はお調子者だが、己の考えをストレートに言うなど芯が強い。

 

登場人物(主要オレカモンスター) Edit

 

ルシフ

 

堕天使ルシフェルの幻影体。天使の中では(一部を除いて)珍しく女性。水月の大切なパートナー。幻影体ではあるが、父親に本体であるルシフェルがいる。

堕天使という闇の存在でありながら、誰かを闇に堕とそうなどとは考えていない、いわゆる亜種。水月や彼女の大切な人達の幸せを見守りたいと思っている。

冷静な性格で、水月とは別の視点で物事を考え、行動する。ただし、水月達を巻き込ませないようにと溜めこみがちなところがあり、その結果彼女達の前から姿を消したことがある。

少しずつ改善されてはいるが、それでも核心に近い部分は絶対にと言ってもいいほど話さない。

 

実は銀月のルシフェルに姿を変えられる。詳しくは下記にて。

 

愛情を誰かに与えられてもまったくの自覚がなく、そしてそれを知らずに生きてきたため、恋というものも分からない。

そのため、恋人とかはその人の子達の仲が良い(親愛の意味で)ようにしか見えていない。ピュア枠。

 

30話、36話にて悪夢を見てしまい、現在神経衰弱中。サハリエルと水月の仲間モンスターの一人以外誰にも会いたくない。

 

水月について

 

大切なマスターにしてパートナー。人の子だからこそ傷ついてほしくないし、巻き込みたくない。そのためなら強く言うことだってする。幸せになってほしい人の子。

逆に何故自分が心配されるのかわからない。傷ついて欲しくないと言われるのもわからない。言うのなら他の者に言ってくれ。幸せになる権利なんかない。それはあいつらに与えるべきものなのだから。優しさを私なんかに向けるな。私を守るな、守らないでくれ。

 

・サハリエルについて

 

大切な同胞にして、水月と同じように、幸せになってほしい存在。傷ついてほしくない、巻き込みたくないのは水月と一緒。

唯一の生き残りであるため、誰かに殺されてしまわないようにある意味過保護になっている。だが彼女の行動を縛るようなことはしたくない。

 
+  裏設定その1

・誰かを闇に堕とそうと考えていないのは、父親であるルシフェルからの言葉がきっかけ。人の子達を守るという意識を持ったのもそこから。
良くも悪くも彼に忠実で、褒められても、何故そうするのかと返していたりする(自分の中ではするべきことをしただけであるため)。

 

水月と出会う数年前、ルシフェルと仲間の堕天使達と共に暮らしていた時は、怪我をしてもその痛みに気づいていなかった。
決して天使だからと思い上がったわけではなく、ルシフも人の子と同じように、普通に痛覚はある。

なお自分のことは、消耗品か(捨て)駒と思っている。そのため、23話にてルシフェルに娘呼ばわりされた時は非常に驚いた。

 

・溜め込みがちなところがある故に、自分の心に土足で踏み込まれ、踏み荒らされるのを酷く嫌う。それが例え、自分の父親でも。もしそうなれば酷く激怒し、踏み込んできた相手を拒絶する。だがそれは、相手に迷惑をかけたくない、巻き込みたくない、自分が相手のことを頼ってはいけないの裏返しである。

優先すべきは自分ではなく、相手の方なのだから。

 
+  裏設定その2

・同じ堕天使の仲間達が自分を庇って殺されたのを見てしまった影響で、血がトラウマ。

自分を庇った仲間の一人の血を目の前で浴びたことで発狂した。その時の記憶は飛んでいて覚えていないが、仲間達を死なせてしまったことがずっと残っている。サハリエルと同じく、かつての仲間達が生きていたらと思いを馳せることがある。

 

・さらに上記のことがきっかけで、パートナーの水月などの身内を含む人の子やモンスター達など、自分の大切なものを『守る』ことに非常に執着している。自己犠牲精神が強い。

自分が傷つこうが、その果てに死のうが構わない。この命で、守り切ることができるのならば。一番の望みは、自分が居なくなって存在が忘れられても、水月達が幸せに生きてくれること。

 

銀月のルシフェル

 

大切な存在を守りたいという強い決意を持った結果、ルシフが覚醒した姿。戻ろうと思えば元のルシフに戻れるうえに、前髪に三日月型の銀の髪飾りがついているが、とある経験を経て、銀月の三日月に六枚の翼がついている形状に変わった。その髪飾りは盗られることも壊れることもないが、気を許した相手にしか触らせない。覚醒しても、皆から『ルシフ』と呼ばれるのは変わらないらしい。

 

堕天使ルシフェル

 

堕天使達を纏める長であり、ルシフの父親。火の国の神殿の主でもある。ちなみに彼も亜種。

娘であるルシフに父親としての愛情を注いでいたが、当の本人は理解できていなかった。

 

余裕そうに見えて実は苦労人。

 

数年前、誰かのために無理や無茶をし、たとえどんなに傷ついても、平気などと言って自分の制止を振り払っていた娘を見て、その果てに壊れてしまうのではないかと危惧し、サハリエルを含めた堕天使四人を娘の傍に置き、無茶をしないように守ってほしいと頼んでいた。

 

14話にて、水月と上手くいっているのか様子を見に来た。また娘が無理をしていないか心配。

 
+  裏設定

・『命令』と呼ばれる言霊を使うことができる。それはいかなる堕天使も逆らうことはできない。

 

・聖天使と堕天使の戦争後に痛覚を失っている。

 

・ルシフが堕天使になったのは、ルシフェルとした約束がきっかけ。だがそれは、まるで幼子同士がやるような、そんな約束だった。

 

世界観ヘッドカノン Edit

 

人間界からオレカ界に行く方法は、パンドラを呼び出して魔法陣を展開してもらいそこに飛び込むか、太助番長さんが書いてた、魔法陣が描かれた記録の鍵をパンドラがそこかしこに置いているオレカ界行きのパンドラに差し込むことで移動し、帰る時は、自宅の前など場所を指定できると思っている。

人間界のことを、オレカ界に住んでいる人達は『人間界』、もしくは『現実(の人間の)世界』と呼んでいるという設定。

 

オレカの天使族について

・王子マルドクなどを除く一部(翼がある方)の天使族は、物を食べなくても生きていけ、さらに言えば睡眠もとる必要がないと思っている。実は堕天使ルシフェルもその一部に入る。

 

火の国の統治者:赤の女王

水の国の統治者:フロウ

土の国の統治者:魔王サッカーラ

風の国の統治者:魔王ナナワライ

 

バトラーの死亡、もしくはモンスター側に何かしらの理由がある場合、モンスターの方からバトラーとの契約を切ることができる。契約を切って新しい主を探すのもいいし、一人で気ままに旅をしてもよい。選択はモンスターの自由である。

無論バトラー側に何かしらの理由、もしくはやむをえない事情がある場合は、バトラーの方から契約を切ることができる。

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本編

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作品2 Edit

こうやって増やしてもいいし他作品的な感じで名前の列挙だけでも

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