水月 のバックアップ(No.21)


 

作者名 作者水月

(キャラと名前が被るため分けてます)

ページの編集って慣れてないとやばいですね。

 

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『*』1つで大見出し、2つで中見出し、3つで小見出しです

作品1 Edit

更新中 俺化戦闘物語

 

あらすじ Edit

俺化戦闘短編集の話から二年後の話。

 

登場人物(オリキャラ) Edit

 

水月

 

関西弁を話す人間の女性。成人はしているが身長は低め(153cm)。近視が故に、黒の楕円形眼鏡をかけている。顔の容姿は黒のショートに黒目。

呑気そうに見えて、実は頭を使って考える事が多い。自分より相手の考えを優先するタイプだが、疲れて閉じこもることも。素はマイペース。感情的になると早口になるため、直すようにはしている模様。

 

ゲラで、一度ツボにはまったまましばらく動けなくなることも。

 

28話で、Jと名乗る道化師の仮面をつけている人物から、契約を受けた者として能力とタロットカード、ラファエル達のカードを授かり、ルシフの助けになれると喜んでいた。

 

・ルシフについて

 

大切なパートナーであり、水月が素を晒せる相手。女の子だからというのもあるが、傷ついてほしくないし、もっと自分を大切にしてほしい。というか休め。ちょっと目を離せばまたふらっとどこかに消えてしまいそうな儚さがあって気が気じゃない。思ってくれる人達が周りにいるのだから、自分は幸せになってもいいのだと思ってほしい。それに対しすれ違いを起こしているのが悲しい。

 
+  裏設定

・実は人や新しい物事に対する警戒心が強く、自分に対し何か言われているのではないかと相手をじっと見ることがある。

簡単に言ってしまえば、自分の世界に何か変化が訪れるのが怖い臆病者。

 

・イライラしたりむしゃくしゃすると、お菓子(主にポテトチップス)をヤケ食いする。

 

堕天使勢

 

サハリエル

 

ルシフの仲間の堕天使にして、唯一の生き残り。性別は女性。ルシフとは数年経ってからの再会を果たした。

誰かを闇に堕とそうとは考えていない堕天使の一人。

穏やかな性格で、物腰がとても柔らかい。だが、何かあればふっと表情を消すことも。

月の知識に詳しく、月に関しての魔法が使える。

顔の容姿は黒のミディアムヘアーに金色の瞳を持つ。珍しく、瞳が見える堕天使である。

 

・ルシフについて

 

関係は主従に近い。ルシフェルから頼まれたのもあり、守るのは当たり前なのだが、逆にこちらが守られているような気がしてならない。心配。

よほどの何かがあれば強く言うことも辞さないが、それも時間の問題かもしれない。

 
+  裏設定

・親友と仲間の堕天使達を殺され、仇敵である聖天使を憎んでいる。

そのため、マグマのような怒りや憎悪の激情を抱えながら生きている。感情のままに怒鳴らないのは、ルシフが自分の苦しみなどを呑み込みながら、それでもなお誰かのために傷つこうとするのを知っているため。

 

・世界を回ったのもあって、人の子に対しての知識をある程度取り入れている。

そのためピュア枠であるルシフに、不健全なものに対して知らなくていいとツッコむのが役目となっている。ちなみにその役目は、最初は親友と仲間の堕天使の一人だった。

 

・ルシフと同じモンスターであるが、バトラーの人の子との契約を受けていない。

受けていないが、実は34話で、水月のオレカ界の方の自宅に招かれた時に、ルシフが家族と慕っている水月の仲間モンスター達を見て、彼女がマスターであるバトラーの人の子との契約を受けていると察した。

 

登場人物(主要オレカモンスター) Edit

 

ルシフ

 

堕天使ルシフェルの幻影体。天使の中では(一部を除いて)珍しく女性。水月の大切なパートナー。父親にルシフェルがいる。

堕天使という闇の存在でありながら、誰かを闇に堕とそうなどとは考えていない、いわゆる亜種。水月や彼女の大切な人達の幸せを見守りたいと思っている。

冷静な性格で、水月とは別の視点で物事を考え、行動する。ただし、水月達を巻き込ませないようにと溜めこみがちなところがあり、その結果彼女達の前から姿を消したことがある。

少しずつ改善されてはいるが、それでも核心に近い部分は絶対にと言ってもいいほど話さない。

 

実は銀月のルシフェルに姿を変えられる。詳しくは下記にて。

 

愛情を誰かに与えられてもまったくの自覚がなく、そしてそれを知らずに生きてきたため、恋というものも分からない。

そのため、恋人とかはその人の子達の仲が良いようにしか見えていない。ピュア枠。

 

水月について

 

大切なマスターにしてパートナー。人の子だからこそ傷ついてほしくないし、巻き込ませたくない。そのためなら強く言うことだってする。

逆に何故自分が心配されるのかわからない。傷ついて欲しくないと言われるのもわからない。言うのなら他の者に言ってくれ。幸せになる権利なんかない。それはあいつらに与えるべきものなのだから。優しさを私なんかに向けるな。私を守るな、守らないでくれ。

 

・サハリエルについて

 

大切な同胞。傷ついてほしくない、巻き込みたくないのは水月と一緒。

唯一の生き残りであるため、ある意味過保護になっている。だが彼女の行動を縛るようなことはしたくない。

 
+  裏設定

・誰かを闇に堕とそうと考えていないのは、父親であるルシフェルからの言葉がきっかけ。人の子達を守るという意識を持ったのもそこから。

良くも悪くも彼に忠実で、褒められても、何故そうするのかと返していたりする(自分の中ではするべきことをしただけであるため)。

 

水月と出会う数年前、ルシフェルと仲間の堕天使達と共に暮らしていた時は、怪我をしてもその痛みに気づいていなかった。

決して天使だからと思い上がったわけではなく、ルシフも人の子と同じように、普通に痛覚はある。

 

・同じ堕天使の仲間達が自分を庇って殺されたのを見てしまった影響で、血がトラウマ。

自分を庇った仲間の一人の血を目の前で浴びたことで発狂した。その時の記憶は飛んでいて覚えていないが、仲間達を死なせてしまったことがずっと残っている。

 

・さらに上記のことがきっかけで、パートナーの水月などの身内を含む人の子やモンスター達など、自分の大切なものを『守る』ことに非常に執着している。自己犠牲精神が強い。

自分が傷つこうが、その果てに死のうが構わない。この命で、守り切ることができるのならば。一番の望みは、自分が居なくなって存在が忘れられても、水月達が幸せに生きてくれること。

 

銀月のルシフェル

 

大切な存在を守りたいという強い決意を持った結果、ルシフが覚醒した姿。戻ろうと思えば元のルシフに戻れるうえに、前髪に三日月型の銀の髪飾りがついているが、とある経験を経て、銀月の三日月に六枚の翼がついている形状に変わった。その髪飾りは盗られることも壊れることもないが、気を許した相手にしか触らせない。覚醒しても、皆から『ルシフ』と呼ばれるのは変わらないらしい。

 

堕天使ルシフェル

 

堕天使達を纏める長であり、ルシフの父親。火の国の神殿の主でもある。ちなみに彼も亜種。

娘であるルシフに父親としての愛情を注いでいたが、当の本人は理解できていなかった。

 

余裕そうに見えて実は苦労人。

 

数年前、誰かのために無理や無茶をし、たとえどんなに傷ついても、平気などと言って自分の制止を振り払っていた娘を見て、その果てに壊れてしまうのではないかと危惧し、サハリエルを含めた堕天使四人を娘の傍に置き、無茶をしないように守ってほしいと頼んでいた。

 

14話にて、水月と上手くいっているのか様子を見に来た。また娘が無理をしていないか心配。

 
+  裏設定

・『命令』と呼ばれる言霊を使うことができる。それはいかなる堕天使も逆らうことはできない。

 

・聖天使と堕天使の戦争後に痛覚を失っている。

 

・ルシフが堕天使になったのは、ルシフェルとした約束がきっかけ。だがそれは、まるで幼子同士がやるような、そんな約束だった。

 

世界観ヘッドカノン Edit

 

人間界からオレカ界に行く方法は、パンドラを呼び出して魔法陣を展開してもらいそこに飛び込むか、太助番長さんが書いてた、魔法陣が描かれた記録の鍵をパンドラがそこかしこに置いているオレカ界行きのパンドラに差し込むことで移動し、帰る時は、自宅の前など場所を指定できると思っている。

人間界のことを、オレカ界に住んでいる人達は『人間界』、もしくは『現実(の人間の)世界』と呼んでいるという設定。

 

オレカの天使族について

・王子マルドクなどを除く一部(翼がある方)の天使族は、物を食べなくても生きていけ、さらに言えば睡眠もとる必要がないと思っている。実は堕天使ルシフェルもその一部に入る。

 

シリーズリンク Edit

本編

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作品2 Edit

こうやって増やしてもいいし他作品的な感じで名前の列挙だけでも

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